2020年7月29日水曜日

ドラえもん 変な話

ドラえもんにある変な話奇妙なものの一つです。雨の降る校庭でのこと。傘を指さしたのび太は、ドラえもんに地下世界にある商店街へ行きたい頼みます。

2人は空き地からドラえもんの道具で地底へ。辿り着いた先は地底とは思えないほど明るい部屋ですが、照明はありません。

のび太とドラえもんが待っていると、ベレー帽の少女がやってきて、赤い封筒とインク、鉛筆を渡してどこかへ消えていきます。

少女の後を2人が追いかけると、警官のような妙な人たちがでてきます。その人たちは「君たちは撮影か、撮影ならあちらだ」と案内








それから木琴みたいな板が並べられている通路を通ります。そして行き着いた先には、大きな地球ミニチュアが置いてありました。

のび太ドラえもんが見ていると、その地球ミニチュアがぱっくりと半分に割れます。
なかから流れ出てきたのは、黒い血のような液体。それを見た2人は驚き、震え上がって抱き合うという物語。

この恐怖の回は「タレント」。放送は1984年と言われていますが、内容について未だ明確な答えは出ていません。

夢のある道具や物語りの多いドラえもんですが、なかには怖い回や恐ろしい道具もあります。

ドラえもんの人気のひとつかも知れませんね。








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